どこよりも詳しい高校野球情報・伊丹西対播磨南戦編
ここまで北高、県高、市高と初戦で敗れ、ついに残るは西高のみ。
西高はシード校の意地を見せてくれたんでしょうか!?
7月18日、尼崎記念球場で行われた伊丹西高校対播磨南高校の一戦は20-6、
大量得点を挙げた西高が5回コールドゲームで大勝、伊丹勢唯一の3回戦進出を決めました。
伊丹西 8 0 0 8 4 20
播磨南 4 0 2 0 0 6
●西高は初回、先頭の塚本君がショートへの内野安打で出塁すると、すかさず二塁へ盗塁成功。
さらにキャッチャーのパスボールで三塁へ進むと、
2番永松君、3番玉田君が連続フォアボールを選び、無死満塁のチャンスをつくります。
ここで4番佐藤君が右中間を破る走者一掃のタイムリースリーベースを放ち、
まずは3点を先制。続く5番の皆川君もライト前にタイムリーヒットを放ち4点目を追加。
1アウト後、7番溝口君のセンター前ヒットで一塁二塁とすると、8番古結君がライト線へタイムリーツーベースを放ち5点目。
2アウトニ・三塁からこの回2回目の打席となる1番塚本君がライト前に2点タイムリーを放ち7点目。
さらに永松君もレフト前にタイムリーヒットを放ち、この回だけで合計8点。打者13人の猛攻で、大量点を先制します。
一方、西高の先発古結君は、初戦までの試合間隔が空いたこともあって立ち上がりが不安定。
1回ウラ、2本のヒットとファーストゴロエラーで無死満塁とされると、播磨南4番5番の連続タイムリーでこの回4点を返されます。
さらに3回ウラには2つのフォアボールで1アウト一塁三塁から、
古結君の連続ワイルドピッチでさらにランナーが相次いで生還。2点を返され、8-6の2点差にまで詰め寄られます。
2点差で迎えた4回表、西高はこの回の先頭、4番の佐藤君がレフトスタンドへ値千金のホームラン。
これで再び勢いづいた西高打線は、1アウトから6番飯塚君のセンター前ヒット、
小松君、古結君の連続フォアボールで満塁とすると、9番尾崎君が押し出しのデッドボールで2点目。
なおも満塁から1番塚本君がライトを越える走者一掃のスリーベースを放ちこの回5点目。
続く2番永松君のセカンドゴロで塚本君が三塁から生還(記録はフィルダースチョイス)し、さらに1点を追加。
3番玉田君がレフト前ヒットでつなぎ一・二塁とすると、4番佐藤君の当たりはショートゴロ。
ところがダブルプレーを狙った一塁送球が大きくそれ、その間に二塁ランナーが還り7点目。
さらに5番皆川君にもライト前タイムリーが生まれ、結局この回も打者11人の猛攻を見せた西高が一挙8点を奪い、一気に突き放します。
4回ウラ、古結君は相手先頭打者にツーベースを打たれたところで降板。
3番手の溝口君は代わりばなヒットを打たれ無死一・三塁のピンチを迎えますが、
冷静なピッチングで後続を打ち取り無失点に切り抜けます。
5回表にも西高は、1アウトから8番古結君がフォアボールで出塁。
尾崎君の送りバントで2アウト二塁とすると、1番塚本君がこの日4安打目となるレフト線へのタイムリーツーベースで追加点。
すかさず三塁盗塁を決めると、続く永松君のショートゴロがエラーを誘い塚本君が生還し2点目。
3番玉田君のツーベースでニ三塁とチャンスを広げ、
4番佐藤君のこの試合6打点目となる2点タイムリーヒットでこの回4点を挙げます。
5回ウラ、播磨南にヒットとエラーでノーアウト一二塁とされますが、ここも溝口君が落ち着いて後続を打ち取り、ゲームセット。
結局17安打7四死球に6つの盗塁をからめたそつのない攻撃で大量20得点を挙げた西高が5回コールドで圧勝、
伊丹勢で唯一の初戦突破、3回戦へコマを進めました。
西高の3回戦は21日水曜日、尼崎記念球場の第2試合で相生高校と対戦します。
まさに快勝!で伊丹勢唯一の砦となった西高ですが、
大勝にうかれることなく(言うまでもなく大前監督が指導されているでしょうが)、
次の試合に臨んで欲しいところですね。


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